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ワイヤレスイヤホンの選び方|音質・ノイキャン・装着感・バッテリーで失敗しない7つのポイント

ワイヤレスイヤホンは、数千円のモデルから数万円の上位モデルまで価格差が大きい製品です。

さらに、

  • 音質
  • ノイズキャンセリング
  • 外音取り込み
  • 装着感
  • 防滴・防水
  • 通話品質
  • マルチポイント
  • バッテリー
  • 対応コーデック

など、比較項目も多くあります。

だからといって、機能が多ければ誰にでも合うわけではありません。

通勤で使う人、運動で使う人、自宅で音楽を聴く人、オンライン会議で使う人では、優先したい機能が違います。

この記事では、ワイヤレスイヤホンを選ぶときに確認したい7つのポイントを解説します。

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1.最初に「どこで使うか」を決める

イヤホン選びでは、スペックを見る前に使用場面を考えると整理しやすくなります。

通勤・通学

電車やバスで使うなら、

  • ノイズキャンセリング
  • 外音取り込み
  • 持ち運びやすさ
  • バッテリー

などが重要になります。

運動

ランニングやジムで使うなら、

  • 装着の安定性
  • 軽さ
  • 防滴・防水性能
  • 外の音を確認しやすいか

などを確認しましょう。

自宅・仕事

自宅やオンライン会議でも使うなら、

  • 通話品質
  • PC接続
  • マルチポイント
  • 長時間の装着感

などが選ぶポイントになります。

まず使用場面を決めると、不要な機能へ予算を使いにくくなります。

2.音質は「高音質」という言葉だけで決めない

イヤホンの音には好みがあります。

例えば、

  • 低音を強く感じたい
  • ボーカルを聴きたい
  • 高音の細かさを重視
  • バランスの良い音が好き

など、人によって評価は変わります。

そのため、

「高価格だから必ず自分好み」

とは限りません。

アプリのイコライザー

メーカーアプリでイコライザーを調整できる機種なら、自分の好みに合わせて音を変えられる場合があります。

音質にこだわる人は、初期状態の音だけでなく調整機能も確認するとよいでしょう。

コーデック

Bluetoothイヤホンでは、音声データを送る際にコーデックが使われます。

製品によって、

  • SBC
  • AAC
  • LDAC
  • LC3

など、対応するコーデックが異なります。

ただし、高機能なコーデックへイヤホンが対応していても、スマートフォンなど再生側が対応していなければ利用できない場合があります。

コーデックだけでイヤホン全体の音質が決まるわけでもありません。

対応機器と一緒に確認しましょう。

3.電車や飛行機で使うならノイズキャンセリング

周囲の騒音を減らして音楽へ集中したい人には、アクティブノイズキャンセリングが便利です。

ノイズキャンセリングでは、マイクで周囲の騒音を拾い、反対方向の音を利用することで環境ノイズを低減します。

特に、

  • 電車
  • 飛行機
  • バス
  • 空調音のある室内

などでメリットを感じやすい機能です。

ノイキャン性能には差がある

「ノイズキャンセリング対応」と書いてあっても、効果は商品によって違います。

高性能なノイズキャンセリングを重視するなら、搭載の有無だけでなく製品ごとの差も比較しましょう。

4.外音取り込みと装着方式も確認する

ノイズキャンセリングとは逆に、周囲の音を確認したい場面もあります。

外音取り込み機能を搭載したイヤホンでは、マイクで周囲の音を取り込んで聞きやすくできます。

例えば、

  • 駅のアナウンスを聞く
  • レジで会話する
  • 周囲の状況を確認する

といった場面で便利です。

カナル型

イヤーピースを耳へ入れて密閉するタイプです。

遮音性を確保しやすく、ノイズキャンセリングとの相性も良い製品が多くあります。

一方、耳が圧迫される感覚を苦手に感じる人もいます。

オープン型・耳をふさがないタイプ

周囲の音を自然に聞きながら使いやすいモデルもあります。

安全のため周囲の状況を把握したい場面では便利ですが、静かな環境で音へ集中したい用途とは性格が異なります。

自分の使い方に合った形状を選びましょう。

5.スマホとPCを使うならマルチポイント

仕事と私生活の両方でイヤホンを使う人に便利なのがマルチポイントです。

対応モデルでは、例えば、

  • スマートフォン
  • パソコン

の2台へ同時にBluetooth接続し、使用する機器を切り替えやすくできます。

PCで会議をしたあと、スマートフォンで音楽を再生するといった使い方がしやすくなります。

ただし、接続可能台数や動作は製品によって異なります。

複数端末を使う人は確認しておきましょう。

6.運動や屋外では防滴・防水性能を見る

汗をかく運動や屋外で使うなら、防滴・防水性能も重要です。

イヤホンでは、

IPX4

などの表示を見かけることがあります。

防水性能は製品によって異なるため、

  • 汗
  • 小雨
  • 水しぶき

など、どの程度を想定した仕様なのかメーカー情報を確認してください。

ケースは同じ防水性能とは限らない

イヤホン本体が防滴・防水対応でも、充電ケースは同じ性能を持たない場合があります。

運動や屋外利用が多い人は、本体とケースを分けて仕様を確認しましょう。

7.バッテリー・通話・操作性まで確認する

完全ワイヤレスイヤホンでは、

  • イヤホン単体の再生時間
  • ケースを含めた合計再生時間

の両方があります。

長時間外出する人は、ケース込みの時間だけでなく、イヤホン単体で何時間使えるかも確認しましょう。

ノイズキャンセリング使用時

ノイズキャンセリングなどの機能を使うと、再生時間が変わる製品があります。

メーカーのバッテリー表記では、機能ON・OFFそれぞれの条件を確認しましょう。

急速充電

短時間の充電で一定時間使える急速充電に対応した商品もあります。

充電を忘れやすい人には便利です。

通話品質

オンライン会議や電話を多く使うなら、マイク性能も重要です。

音楽の音質が優れたイヤホンでも、通話時の声の聞こえ方は別の性能です。

仕事用途では通話機能も比較しましょう。

ワイヤレスイヤホン選びでありがちな5つの失敗

音質だけで選ぶ

装着感が合わなければ、長時間使いにくくなります。

重さやイヤーピースも確認しましょう。

ノイキャンがあれば全部同じだと思う

ノイズキャンセリングの効果には商品差があります。

防水表記を確認しない

運動や雨の中で使う場合は、防滴・防水性能を確認しましょう。

バッテリーの「最大○時間」だけを見る

イヤホン単体なのか、ケース込みなのか確認する必要があります。

スマホで使える機能を確認しない

コーデックや一部の連携機能は、使用するスマートフォンによって対応状況が異なる場合があります。

迷ったら「用途 → 装着感 → ノイキャン → 音質 → 電池」

選ぶ順番は、

  1. 通勤・運動・仕事など用途
  2. 装着方式
  3. ノイズキャンセリング
  4. 外音取り込み
  5. 音質
  6. マルチポイント
  7. 防滴・防水
  8. バッテリー
  9. 予算

と考えると整理しやすくなります。

自分で比較するのが大変なら診断

ぴったり診断ナビでは、ワイヤレスイヤホン診断を用意しています。

音質、ノイズキャンセリング、装着感、用途、機能、予算などから、自分に合う候補を絞ることができます。

ワイヤレスイヤホンの選び方診断で候補を絞る

よくある質問

ノイズキャンセリングは必要?

電車や飛行機など、騒音の多い場所で使う人には便利です。

静かな場所が中心なら、優先度を下げても構いません。

IPX4ならスポーツで使える?

汗や水しぶきへの耐性を想定した製品で多く見られる等級ですが、使用条件はメーカーごとに確認してください。

水泳など、水中で使用できるという意味ではありません。

高いコーデックに対応していれば音が良い?

コーデックは音に関係する要素の一つですが、ドライバー、チューニング、装着状態なども関係します。

また再生機器側の対応も必要です。

マルチポイントとは?

複数のBluetooth機器との接続を切り替えやすくする機能です。

スマートフォンとPCを日常的に使う人には便利です。

ケース込みの再生時間だけ見ればいい?

長時間連続して使う場合は、イヤホン単体の再生時間も重要です。

ケース込みと単体の両方を確認しましょう。

まとめ

ワイヤレスイヤホンでは、

  • 使用場所
  • 音質
  • ノイズキャンセリング
  • 外音取り込み
  • 装着感
  • マルチポイント
  • 防滴・防水
  • バッテリー
  • 通話
  • 予算

を整理して選びましょう。

すべての機能を求めるのではなく、自分が毎日使う場面で役立つ機能へ優先順位を付けるのがポイントです。

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